神奈川フィルの名手たちⅢ

横浜みなとみらいホールにて鑑賞して来ました♪


置鮎さんが朗読を担当されたのはプログラム最後の

【I.ストラヴィンスキー：兵士の物語】

登場人物：兵士ジョゼフ、悪魔、王女、語り


物語は、兵士ジョゼフが休暇の為、故郷へ帰る途中に悪魔と出会い

その出会いをきっかけに波乱万丈な人生を送ってしまうお話。


置鮎さんは兵士ジョゼフを中心に４役全てを演じられました。

主に朗読ですが、ただ詞を読むだけでなく、

時には管弦楽の音に乗せて語られたりする場面も！

４役夫々を見事に演じられましたd(≧▽≦)

私的には悪魔の演技が素晴らしかったと思います！！

本当に熱演でした(*^^*)


終わった後は会場から割れんばかりの拍手が何度も♪

アンコールに応えて３回も再登場して下さいました(*^▽^*)

（ちょっと戸惑っていらっしゃったのが可愛かったです/笑）



置鮎さんの朗読はもちろん、

プログラムの最初にあった管楽器、弦楽器の演奏も素晴らしくって

聞き入ってしまいました。

こんなにちゃんとしたクラッシック演奏会は本当に初めてだったので

観るだけの私ですが妙に緊張してまして・・・(^^;)

でも全然そんな事無くって、

本当に今日来て良かったなぁと思いました♪


置鮎さんも緊張するとの事でしたが、

確かにあの立ち位置は緊張しますよね！

（指揮者の方の真横・・・ソリストさん扱いな感じでしたし）

でも大成功に終わって良かった～♪♪

ご出演者の方達と美味しいお酒飲まれてる事でしょうねd(^^*)


あっ、置鮎さんのお洋服は、

胸元にフリルの付いた白のシャツに黒のパンツ。

ヘッドセットマイクを付けてのご登場でした♪

クラッシックにぴったりな落ち着いた感じでした(*≧▽≦*)


最後になりましたが、

置鮎さん、ご出演された皆様本当にお疲れ様でした。

素敵で楽しい一時をありがとうございました(*^^*)